本日の案件

皆さんお疲れ様です。
私が「今想う」こと。それは妻のことです。14年前、妻に800万円以上の借金が発覚しました。全て消費者金融からの借入でした。借金は私が妻と結婚する前から始まっており、膨れ上がった金額の3分に1は私の名義になっていました。調停を起こして裁判所に通い、金額を圧縮してそれでも返済するのに四年かかりました。妻は当時も今も何でそんなことになってしまったのか理由を私に話しません。話してくれれば水に流したいのですが、結婚前からの借金ということもあり、私は未だに妻を許せずにいると思います。彼女の心を疑っているのです。何度も離婚を考えましたが子供たちが独り立ちするまではそれは避けようと決めてます。
最近そんな妻のことを私は凄く想います。遅すぎる自覚ですが、彼女を愛しています。もし彼女が居なくなってしまったら私は途方に暮れてしまうかもしれない。「好き」とは違う「愛する」ということがはっきりと分かりました。「愛する」ということは「尽くす」ということに似ているかもしれません。動詞なのです。これからも彼女を愛すると思います。こんなことを言葉にさせるスカロケって凄いですね。ありがとうございましたm(_ _)m

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