マシントラブル案件
皆様お疲れ様です。
マシントラブル、というよりもメーカーとユーザーの思惑の違いでトラブル続出だった話ですが。
もう25年も前ですが、印刷関連業に勤めておりました。その当時、印刷の前段階で使われるA4サイズの16倍、A0サイズの製版フィルムという物があり、それを今までの2倍の速度で出力できる機械を2台も導入。
メーカーの売り文句は「今までの半分の時間で仕事が終わります」でしたが、ユーザー(というか経営陣)の受け取り方は「じゃあ同じ時間で2倍仕事ができるじゃん!」。
そう、メーカーが想定しないレベルでその高価な機械は酷使される事に。フィルムを搬送するローラーの樹脂製軸受がすぐに消耗してガタツキが出てフィルムが詰まったり、最悪折れて使用不能になったり。夜中に機械が止まって、何も出来ずに朝まで待機、でも納期は変わらない。
機械内部のレーザーユニットも光軸が狂って出力不良になったり、メーカーメンテナンスを何度も呼ぶ事になりました。
どうやら同様のトラブルは同じ機械を導入した他社でも多発していたらしく、保守部品も枯渇気味だったとか。
後に強化パーツが開発されましたが、人間と機械のミスマッチでトラブルになるのは、今も変わらないなーと。
名無し修行中
男性/53歳/東京都/会社役員
2026-09-15 17:41

