CSについて②
子供の頃、
日本シリーズが楽しみで仕方なかったです。G党ですが巨人戦だけじゃなく、広島vs阪急やヤクルトvs阪急などのカードも面白かった。
リーグの覇者となったチームには必ずその年を彩る主役みたいな選手がいて、セパ交流戦もなかったからスター同士の対決も楽しみでした。
土曜日の学校帰り、さっさと帰宅すればよいものを、帰途に馴染みの床屋さんがあって、ついついテレビだけを見させてもらったりしてました(笑)
そんなわけで、
相変わらずSNSが荒れています。
阪神が負けたから「CSなんかいらない」という阪神ファンも情けないし「悔しかったら勝てばいい」と返す横浜ファンも傲慢です。
CSのモヤモヤは『下剋上』そのものじゃない。
それはその時その時の勝負のアヤでしかない。
問題はCSの先にある『日本一を決めるシリーズの正しさ』にある。どこかで『覇者同士の真っ向勝負』が担保されていない感じ。
やはりリーグの1位と1位が闘うのが『日本シリーズ』であり、真の日本一だと思います。それが子供達にも示すべき『夢』だと思う。
と、元少年は思います。
かつて広島で活躍した衣笠祥雄さんが亡くなる直前のインタビューで「最近の野球界に思うこと」といった質問を受けて、
「プロ野球は1番に子供たちに向けるべき。みんな自分の仕事のことばかり。プロ野球は『あんな大人になりたいな』という子供達のお手本になる、正しい道しか歩んじゃダメなんです。」
お手本なら『なんとか3位でCSに残れたらいいな』より『リーグ優勝!&日本一!』という方が夢がある。
メインは子供たちの夢なんだから。
大のオトナ達が贔屓のチームの勝った負けたで嘆いたり、罵り合ったり。運営がどうの、興行がどうの「プロだから金儲けは当たり前」とか。しょぼい大人のオモチャじゃないのよ。
CSはCSでけっこう。でも、2位と3位の戦いは『日本一決定戦』ではないから、名前は『日本シリーズ』ではなく『クライマックスファイナル』みたいな名前にすれば良いいと思う。
コーギーモモ
男性/59歳/神奈川県/飲食業
2026-10-23 09:00

