本日の案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
フリーテーマという事で、吐き出させてください。
先日、祖母が他界しました。95歳、大往生。この2年間は施設に入った祖母に会いに行けるタイミングで面会に行き、毎回「もしかしたら今回が最後になるかもしれない」という想いを抱えながら会いに行くという日々を過ごしていました。私以外の親族も皆同じ気持ちでそれぞれ会いに行っていたと聞いていました。気持ちの準備が出来ていた為、LINEで母から祖母の訃報を知らされても、来る時が来たか、と少しの悲しみはあったものの、自然に祖母の死を受け入れる事が出来ました。
葬儀の日、久々に会う親戚達に再会できた喜びで、控え室では近況を報告したり祖母の思い出話に花が咲き、なんとも緊張感の無い和やかな雰囲気で葬儀が始まりました。滞りなく式が進み、最後に棺に思い出の品やお花を入れる時に、棺の中で眠る祖母の顔を見ると、何の前触れもなく私の目から涙が溢れ出し止まらなくなりました。
涙を流すと思っていなかった私は手元にハンカチを用意しておらず、泣いていないのか、少し泣いているのかわからない母の手に握られたハンカチを強奪し目に当てる。
何も言わずにポーチから別のハンカチを出す母。
その様子を見てクスクス笑い出す親族達。
そんな私の大量の涙と親戚の笑顔で祖母を送り出す事が出来ました。
なんか湿っぽい話で申し訳ありません。
最後に
ばあちゃん
東京大空襲を逃げ切ってくれてありがとう。
僕はひ孫を会わせてあげられなくてごめんなさい。でもそこは他の兄弟、従兄弟達が頑張ってくれたから許してくれるかな?
初ひ孫を抱っこした時のばあちゃんの嬉しそうな顔を見て僕はとても嬉しかったよ。
僕は生涯カサカサ民を覚悟した頃だったから。
激動の時代を生き抜いて我々孫一同を全力で愛してくれたばあちゃんを尊敬しています。
ゆっくり休んでね。
カルビジュース
男性/42歳/東京都/飲食店店長
2026-10-28 02:02

