案件
以前、人から「あなたは動けるスーパーカーなのに、車体の後ろに空の缶がついた紐が大量にくくりつけられていて、本来の動きを阻んでいる感じがする」と言われたことがありました。
言い得て妙とはこのことで、私自身好奇心がないわけではないものの、新しいものへの興味を凌駕する杞憂・懸念や怠惰を言い訳に一歩踏み出す勇気が出ず、ずるずる先延ばしもしくはなかったことにしてばかり。
しかし、今年は仕事を辞めたこともあり、確証のない無敵感でこの先に対する大きな不安を包め!と言わんばかりに、今までとは反対に勢いでデザインスクールに通い始めた他、ずっと気になっていた遠方での企画に申し込んでみたり、そこで数日限定のルームシェアをしたり…
アクティブな方からしたら普通でも、数年前の自分が見たら泡を吹いて倒れそうなラインナップに我ながら笑いがこみ上げてきます。
私ってちょろい、だけど、そのおかげで宝物のような体験が増えたのも事実。挑戦や歳を重ねるなかで、後ろの空き缶を少しずつ外していけたらいいな。
たぶん往来
女性/27歳/神奈川県/-
2026-10-28 10:44

