ヒューマノイド
たとえば誰かに迷惑をかけたとして
それに対して。謝る。
その迷惑をかけた対象が多ければ多いほど
謝る回数は増えるかもしれないし、責任も多いかもしれない。
でも、そのあと迷惑をかけたその人は、
いつになったら普通に戻っていいのですかね。
謝った後にけろっと普通に接してきたら
誰しもイラッとするかもしれない。
もっと反省しろよって。でもその反省は、
どのくらいの時間していれば、許されるのでしょう。
失敗していい。失敗したら切り替えろ。
そうやってみんな教えられて大人になったのに。
切り替えたら反省していない、反省が足りないと思われる。
よく。大人は子供を叱った後に、
「これからあなたの様子を見ていますから、あなたの反省の気持ちを態度で、行動で示しなさい。」と言うけれど、それっていつまで適用されるのだろう。
その子はいつまでちゃんとしていれば、大人は反省しているんだなって判断しているのでしょう。
中学2年生国語の教科書伊坂幸太郎
「ヒューマノイド」を何度も読み、ずっと考えている。
すまいりー
女性/27歳/東京都/公務員
2026-11-01 08:46

