ぐっとくるあの言葉案件
本部長、秘書、社員の皆様、お疲れ様です。学生時代の私は、自分でも情けないと思うくらいの"完璧主義"で、他人の非常識な行動を見ると、どうしてもイライラしてしまいがちでした。そんな私を見た、当時の担任から、こんな一言を言われました。「非常識な人を見たら、その人は"可哀想な人"だと思いなさい」。言われたとき、他人のことを、そんなに気にしてどうするのか、まず「自分はどうなんだ」と、考えを改めることができました。以来、周囲で、何かしら不愉快なことが起きても、その言葉を思いだし、あまり気にしないようになりました。当時の担任に感謝です。
ずきさん
男性/49歳/愛知県/元・派遣社員
2015-07-13 12:35