本日の案件

本部長秘書社員の皆様お疲れ様です。
私は小学生から高校生まで野球をやっていました。
私は高校生2年生の夏から毎朝5時に起きて朝練の前の朝練を1人でやっていて放課後の練習が終わった後にもジムに行き毎日帰るのは11時頃でした。その理由は試合で負けてもっと練習しとけばよかった。と思いたくなかったからです。そして3年生になり最後の夏の大会。
自分はエースだったのですが大会の1ヶ月に前に腰を痛め肘を痛め整形外科には最低でも半年安静にしてくださいと。。。監督に隠していたのですがバレてしまい、背番号は10番でした。『お前は大事な所で出すから先発は違うやつでいく』と監督に言われました。試合当日、先発が崩れかなりの点差が開いてしまいました。そしてピッチャー交代となり私がマウンドに立ちました。それでも点差は縮まらず負けてしまいました。みんなは泣いていましたが私は泣きませんでした。練習は妥協せずしてきたので後悔はありませんでした。
そして最後のミーティングとなり私は監督の前に立たされ、『こいつが1番努力してきたのを知ってるやつ手挙げろ』と言いみんなが手を挙げたのです。それを見て嬉しくて泣いてしまいました。

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