事件案件!
CMを聞くたびに思い出すんですが……、以前勤めていた会社にいたカッコつけ屋の同僚Y君は、じつはそれほど英語ができないのにカッコつけてソレっぽい発音で喋る奴でした。海外の企業が視察に来たとき、Y君が英語ができると勘違いした上司が案内役をY君に任せました。たどたどしい英語で案内したY君、「can't」と言うところを何度も「カント」と(本人はきどったつもりで)発音していたから、海外のお客さんは終始苦笑。英語で「カント」は……とてもエッチな意味なんですよ。
すいよう西田
男性/52歳/東京都/フリーライター
2015-07-22 17:53