仕事とは、服の表側ではなく内側につけた勲章である
仕事って、そんな言うほどのもんじゃない、っていうと語弊がありますが・_・;
「バカの壁」に出てくるような、「仕事は社会に空いた穴、自分にぴったりの穴が空いてるわけないじゃん」ていうのに近い、仕事は仕事。それ以上でも以下でもない。日々、そこにあってやるだけ。
だけど、誇りや情熱がないわけじゃなく、むしろ周りを見てもそういうものを大事にやってる人ほど、ことさらに「私はこんなに」って表には出さないように思います。そんな、先人の、同輩の、日々の仕事の結果や恩恵の中で私たちは生きてられる。「こんなすごい仕事だぜ!」って服の上につけて見せる勲章じゃなくて、一日の終わりに、脱いだ服の内側についてて、自分ともしかしたら家族とか大事な人だけにたまにちらっと見える、でもずっと大事にしている勲章。仕事ってそんなもんじゃないかなぁって思います。
長っすみません!
あった
女性/45歳/千葉県/会社員
2015-08-06 14:43