働くとは、社会参加である
昔、家事だけをしていた時期がありました。その時に、自分の世界が外に知られていない事に気がつきました。
下手すると日中は誰とも話さず、自分の考えも知られず、怖くなったのを覚えています。ふと見た鏡越しの顔も暗く変わっていました。
働くということは、自分の考えや存在を社会に知ってもらう事。社会という世界に関わって参加して、沢山の事を知ることだと思います。
じんこ
女性/40歳/東京都/専業主婦
2013-11-11 17:13