せっかくなので
「のれん分け」と「フランチャイズ」の違いを載せましょう。「のれん分け」は長くお店に勤めた職人が一人前になり、勤め先の主人(経営者)がその働きと技術力を認めたら店の「のれん」の使用を認めて独立するのを援助するものです。まさに従業員愛ですね~。そして「のれん」で代表される信用・格式・伝統・技能を伝え、家業の継続的繁栄を願う目的があったとされています。「フランチャイズ」はブランドを広めるもの(事業拡大目的)なので、決定的な違いは、雇用主と従業員が契約関係で結ばれていないという事です。(´∇`)
貴久&ガッパーナ
男性/46歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント (社長さん)
2015-08-27 12:29