先輩に影響受けた案件(^^)

前職で5つ年上の営業の先輩がいたのですが、その先輩は客先の前でどんなことでもスラスラ話せる人でした。こちらに都合が悪いことでも巧みな話術でうまくかわして商談をまとめていました。そんな先輩がよく使っていた言葉に『いずれにしても』というものがありました。この言葉は何回も商談の最中に聞いていたのですが、すごく使える言葉だと思いました。いずれにしても～しましょうとか、いずれにしても～変更の必要がありますねとか、いずれにしても、その件は承諾できかねますとか。本当に使い勝手のよい枕詞みたいな感じでした。今はそれを真似して営業でけっこう使っています。他にも先輩の話し方で良いところは真似しちゃってます(^^)

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