アニメ「ハチミツとクローバー」
ここ数ヶ月、某CATVで再放送していて、見ていたんですけど、なんか主人公の竹本君に共感して涙しちゃいました。自分が空っぽな恐さ、先の見えない恐さ、それでも時間はどんどん過ぎていく恐さ、全部共感したし、そのまま衝動に身を任せて自転車旅に出る竹本君は、すごいなぁと。私は、それすらも躊躇ってしまうから。 『「また、必ず会おう」と誰もが言った』っていう物語を読んだときにも思ったんですけど、似たり寄ったりだなぁって思う反面、似ても似つかない強さが向こうにはあって。所詮フィクションじゃんって言えばそれで終わっちゃうんですけど…なんか、劣等感とは違うんだけど、こう……、あぁ上手く言えない。苦笑 日商検定終わったら、スペイン坂まで出社しに行くので、その時には社歌かけてください!と唐突なリクエストして締めておきます。笑
* RIN *
女性/30歳/東京都/学生
2013-11-16 01:16