先輩。お疲れ様です。話が壮大過ぎて、理解に時間がかかります（笑）脊振山を押す九州の研究派と北上山地を推す岩手、東北の研究派があり、結果北上山地に決定したという話は分かりました。建設費が1兆円とは、茶番劇となった新国立競技場の4倍とは…。それでも経済効果はその数十倍とは驚きの連続ですね。私は加工製造業なので材料の仕入れも輸入品に頼る所が多く、苦労をしています。出荷も同様に海外相手なので苦労をします。このリニアコライザーが実用化されれば、そういった苦労も半減されますね。よく思うのはどんな下らない事案でもどんどん国際的な特許を取るべきだと思います。国も個人レベルで難しい場合は手助けをするとか、考えるべきです。それから、若い研究員をしっかりと育てる。良い論文は教授のためなんてのはもう無し。それに小保方さんの時もそうだけど、ああいう事は研究界ではありがちな事。それを責任逃れのためにマスコミと一緒になったフルボッコにする。仲間だろ。大切な若い研究員だろ？理化学研究所やお偉い博士なら、少しでも若い人の将来を考えて傷を軽くしてやるべきでしょう。これでは日本の優秀な研究者はみんな海外に出て行ってしまいます。

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貞っ子さんへ
・ILC
日本が手をあげれば、岩手県できまり。
建設費一兆円 20年の経済効果は、4兆円でした

・レアアース代替技術
レアアースを別のもので代替する
中国からレアアースの購入が激減。

・リチウムを海水から、取り出す。無尽蔵に近い

・常温で、原子変換
金を作る特許は、日本が持っている

4つについて、書いています。
ILC以外は日本で実証済。
常温核融合は、一回全世界で否定した。
でも、今は、できることになってます。
三菱重工が、多層金属膜に重水素を通して
原子変換を確認済。原子変換という名称じゃないかも。
なぜそうなるかは、わかっていない。
でも普通に考えると、起こって不思議じゃない
なんとかして、陽子を近づければ。
STAP細胞も何かしらあると思ってます。

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経済効果は、30年で40兆円でした

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