負けず嫌いで諦めの悪い野球小僧。

今日、ドラフト会議の特集していた本を見たら千葉県大学野球リーグの候補選手として国際武道大からピッチャーの鈴木康平、城西国際大からはピッチャーの米谷(よねや)、キャッチャーの宇佐美(阪神ドラ２予定)、サードの本藤が今年のドラフト候補ってなってた。次に我が大学が対戦するのは城西国際大。ドラフト候補３人をぶっ潰さなきゃ勝利はない。個の力じゃ勝てないだろうが、野球は9人でやるスポーツ。どこかに綻びがあるし、ひとつのミスを突いていけば絶対勝てる相手。もう負けたくない。あいつらの笑顔を見たくない。絶対勝って最終節泣かしてやる。勝ちにこだわる。なにがあっても絶対勝つんだよ。ぶっ倒してやる。今日、本部長から最後のパワー貰ったし。もう失うものは命しかねぇ。それ賭けて残りの２節、精一杯、野球してきます。絶対負けない。最後の最後までファイティングポーズは崩さない。12ラウンド目にKOして倒すように。それを世の中は奇跡っていうらしいけど、それは違う。諦めないで最後の最後まで勝ちにこだわるからこそ生まれる『底力』それは誰だろうと倒せるんだよ。とんでもない相手にも勝てるんだよ。俺たちが証明してやる。見てろ！

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