「生会議」の限界①…
ちょっと掲示板のほうをのぞきにきました。 そこで、さまざまな社員の皆さんのお声があることを改めて気づかされました。 まずは、カキコミを読まれる数には限界があるということ。 会議の時間の中で制作者側がやりたいと思うこと、やらなければならないことがあって、それをこなしながら毎日会議をする。 そうなれば当然、そちらのほうに時間が割かれて、カキコミを紹介しようにもなかなか紹介できない状態になってしまう…。 SCHOOL OF LOCK!では「掲示板逆電」といってカキコミのあった生徒に電話する恒例の授業があるのですが、やはり、何年経っても電話こないしカキコミを読まれたことない生徒ってたくさんいるんです…。 でも、どんな形にせよ、電波を受け取った時点で生徒なんですよね。 私たちも、カキコミしようがカキコミしまいが、電波を受け取った時点で社員なんです。 毎日本部長が「ラジオを聞いている全ての方が我がSkyrocket Companyの社員です。この声が聞こえているあなた、もう今から社員です」ってすごく大事なコメントだし、それだけちゃんと社員さんのことを思っているということの証だと思うんです。 (続く)
おクン
男性/34歳/福島県/団体職員→出版業(情報更新!)
2013-12-03 11:43