【男が払うのが我々世代の常識】
1965年生まれ、バブル世代どまんなかです。
わたしたちの世代は、食事代を女性に払わせることは恥ずかしいことという風潮の社会で20代を過ごしました。
その思い込みはバブルが終わっても払拭できず、収入が減っても女性に食事代をはらってもらうことには抵抗感があります。
でもまぁ、そういう思い込みが自分のテンションを上げる原動力になっていることは確かです。
わたしは、女性や後輩のぶんまで食事代を稼ぐために仕事をがんばろうという気持ちを持ち続けることができています。
女性や後輩の面倒を見ることが男の役目だという認識が我々世代に責任感が強い人が多い理由ではないかと思っています。
もちろん、不景気な時代が長年続きましたので、どんな場合でもワリカンすべきだとは申しません。
しかし、わたしたちバブル世代に金銭面だけでなく、女性や後輩の面倒見がいい人が多いということには誇りを持っています。
hdie
男性/59歳/東京都/会社役員
2014-01-13 17:41