にがつマカロンさん、おはよう！美大で工芸デザインを学び、卒業してからずっとデザイナーとして(企業→独立)働き続けてます。デザインは絵画や彫刻とは違いズバリ機能美！凄く考えるし、試作の連続、そして終わりのない、難しく楽しい仕事です。先生のおっしゃることの真意は分かりませんが『使ってもらって(買う人が気に入って)なんぼ！だから独りよがりではいかんよ』ということでしょうか？マカロンさんの人とは違うものを作りたいという気持ちはとても大切です。古いものでもいいいんです、世にある優れた色や形、自然の中からでも自分が美しいと思うものをよ～く観察してください。パッと見が似ていても絶対に他とは違う『美』があるはずです。そんな小さな発見が出来る感性がなければただの作る人になってしまいます。学校での成績は社会に出たらあんまり関係ないです。優秀だった同級生で仕事を続けている人ほとんどいません(￣ー￣)学校ではデザインの基礎知識や大人の考え方を吸収し、感性は一生自分で磨き続けて！デザインが好きならどんなことがあっても諦めないで頑張って(^-^)

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マカロンさん、経験上、万人受けするものという視点からいいいものは絶対に生まれません。また二番煎じは一番をこえられません。まず自分が本当にこれが美しい、これが欲しい！必要！と思う物を考え抜いて作ったものが世の中に受け入れられ、それが結果として多くの消費者の心を掴むのだと思います。発想するスタートの心構えはとても重要です。これは絶対に忘れないで精進してください！

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お疲れさまです、高校→デザインの専門学校からwebデザイナーをずっとやってる人間です(>_<)うーん、先生の言いたいことが何なのかによるんだけど、私が思う結論から言うと「万人受けするものは無い」ってことです。例えば日本中で観られてる宮崎駿さんの作品が嫌いな人もいますよね(笑)にがつマカロンさんにしかできないものがあるはずですし、あなたに頼みたいって言ってくれるお客さんもいるはずです。「デザイナー」と「アーティスト」の違いは確かにありますし、自分の作るデザインを売って家賃とか毎月稼げないと生きていけない現実もあるから、先生の言うことも一理あるとは思います。でもそれが全て正解でもないと思いますよー。努力で築くしかない一番難しい道だけど、やりたいことがみんなに欲しがられたらそれが一番だと思うス

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大人の世界は、不条理なのです。
自分が正しいと思う道を進んでください。
ただし、その場合は自己責任になります。
私の大好きなバンド、ブランキー・ジェットスキーの歌詞にある「何が正しくて何が正しくないなんてこの世の中には存在しないんだ！」
負けるなよぉ～！！！

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私もポーメリさんと同じような考えです。デザインは芸術とは違うと思ってます。機能美だと思います。バウハウスの「デザイン10原則」の考え方が好きです。興味があれば調べてみて♪人の言葉ですが「人と違うことをする場合。型があるから型破り、型がなければただの型無し」と言う言葉を聞いたことがあります。基礎がない人は説得力がありません。基礎を学ぶ姿勢で取り組んでみてはどうでしょう(●´∀`●)ﾉ

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チラシ、ロゴ、商品などの商業イラストやってます。挑戦するのは大事ですよね。基礎が完璧な上で、個人の色がちゃんとある人って素敵だなぁと思います。まだ16歳なのだから、やりたいデザインを人より10倍作りまくると良いと思いますよ。きちんと完成したものをたくさん作りきると技量も上がるし、説得力もあるし。いつか働いたら、また使えるデザインも、どのくらい挑戦していいのかもわかってくると思います。私もまだまだ掴めないことがたくさんあります。がんばらねばー！

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