本日の案件
お疲れ様です。僕が今の仕事をしている理由は「亡くなった前妻の思いがつまった会社だったから」です。父の影響で蕎麦屋がやりたいと子供の頃からずっと思ってました。幼馴染の前妻もそれをサポートしてくれていました。でも、前妻が病気で亡くなり、僕も夢を捨ててダラダラしていた頃、仲間から「準備出来た。みんな待ってるぞ」と突然言われました。前妻の口癖で「蕎麦に関わる人達がもっと幸せになればいいのに」という言葉に応えるべく、職人仲間数人で会社を立ち上げていたんです。何もしなかった僕への仲間の愛情に今度は僕が応える為に、代表に就任。入社当時は無我夢中で大変な日々でしたが、昨年末ようやくスタッフ全員にボーナスを支給出来るぐらいまで大きくなりました。感謝と愛情をたくさんもらったこの数年は僕の宝です。
貴久&ガッパーナ
男性/47歳/千葉県/蕎麦屋専門のコンサルタント (社長さん)
2014-02-06 14:20