「自分」をさらけ出す①

文面を通して気分を害する人も中にはいるかもしれませんが、そういう場合はすいません。 先にそれを書いておきます。 だらだらになるかもですが、自分を振り返ってみたいと思います。 生まれてからたくさんの愛を受けて育った自分。 小中高では「いい成績を取ることが一番いいことだ」と思い、毎日勉強してきました。 両親は教育にはあまり力を入れておらず、勉強に関しては「お父さんもお母さんもさっぱりだから…」みたいなことを言われながら育ってきたので、「勉強しなきゃ」と思うことが強く、友達と遊ぶよりテレビ見ながら勉強をしてました。 大きな転機は僕が中学3年生のとき。 父が心筋梗塞で倒れてからでした。 仕事を辞めさせられて毎日苦しい生活を続けていたとき…。 「なぜ勉強するのだろうか？」なんて考えたこともなかったんですが、そのとき、「親を楽にさせるため」っていうのが一番だなって心に置いて、毎日勉強に励んでました。 将来なりたい職業を「教師」にしたのは、勉強が好きだったからということもありましたし、子どもが好きってこともありましたが、誰かから承認されたいっていう欲求がどこかであったからということもあるかもしれません。(続く)

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