珍言というより暴言
以前勤めていたパソコンソフト関係の会社で、上司がお客さんへの商品説明を間違え、お客さんにまったく見当違いなソフトを売りつけてしまいました。 クレームの電話を受けた僕が平謝りをしてようやくお客さんの怒りが収まり、問題の張本人の上司が電話をかわりました。 怒りの収まったはずのお客さんに上司がひと言 「あのとき私は正しいと思ったんですよ!だから私は間違ってない!」 これには、お客さんも激怒を通り越して呆れてしまい、「ヒドい上司を持ったね」と同情されました。ちなみにその上司は、微妙にオネェっぽくヒステリーっぽい逆ギレをする人でした。
すいよう西田
男性/51歳/東京都/フリーライター
2013-06-06 17:52