21歳の自分へ
『彼の全てを見て信じなさい。』
21歳の私は、自分が浮気をしたために、
会社も辞め、学生の時からの夢も捨て、
彼について行きました。
夢のために頑張ってきた学生時代。
その全てを投げ捨ててまでついて行くべき相手なのか。
正直迷っていたあのとき。
その後、子供が生まれ、時の流れるまま、
がむしゃらに子育てしてここまできました。
人生の転機、くじけそうでも、くじけられない時、私を支えてくれたのは、紛れもなく彼。
彼の底のない深い深い優しさに気づいた今、あの頃の私に言えるのは、
『彼の全てを見て信じなさい。』
子育てでバタバタだけど、心が満たされてるのは、彼の優しさのおかげなんだなって思います。
みけやん
女性/37歳/埼玉県/専業主婦
2014-03-06 17:54