社員掲示板

週末特別案件④

まだまだ話は続きますが、長くなりすぎるのでこの辺で…。 ここからは僕のその当時の思いをカキコミします。 正直な話、「地震対策の知識を蓄えたり、エリアメール受信対応機種の携帯を持つようにしたり、もしものときのことを考えて行動していてよかった」と、このときほどそれを痛感したことはありませんでした。 変に冷静すぎて自分が怖かったのですが、「有事のときこそ冷静な判断力と知識が大事」と身を持って感じました。 知識は例を挙げると「地震のときは携帯電話は使えなくなるから、まずは公衆電話のありかを探さないと…」とか、「人が集中するところは何かが起きる可能性があるから、とりあえず自分の身の安全を最優先にするために行動しよう」とか、「情報収集しないと的確な行動が出来ないので、近所の人に情報提供を求めよう」とかです。 地震が起きたときにどうすれば自分がいつも通りの判断が出来るかを考えないと、いざというときにパニックに陥ってしまうので、地震・(沿岸部の方は)津波対策の知識はたくさん持っておくべきだなと思いました。集団でパニックに陥ると余計に混乱して問題が大きくなりかねないので…。 (終わり)

おクン

男性/34歳/福島県/団体職員→出版業(情報更新!)
2014-03-09 00:18

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ありがとう。長い書き込み、お疲れ様でした。おクンには強い思いがあるのと共にまだ、きつい部分もあるでしょうから許容範囲の中で。これからも折々で振り返る事があるでしょうから、無理せずに。m(_ _)m

ケーキ

女性/61歳/東京都/ベテラン主婦!
2014-03-09 08:37

ケーキさん、レスありがとうございます。 そして、おいたわりの言葉、ありがとうございます。 僕の体験なんかはホントにちっちゃなものです。 苦しい思い・辛い思い・悲しい思いをした人からすれば、ホントに実害が軽すぎて、自分で自分のことを「被災者」と呼んでいいのかどうかわからなくなるときがあります。 カキコミできる範囲で、思い出せる範囲で、カキコミしたいと思います。 (*^o^*)

おクン

男性/34歳/福島県/団体職員→出版業(情報更新!)
2014-03-09 11:09