あの日から

当時、学生で東京で過ごしていました。ひたすら感じてた虚無感。震災当日に東北の惨状を知っても地元栃木の家族と連絡がつかないことを不安がっていた自分勝手な夜。募金はすれどできることって本当に少ないと痛感した、安全圏での日々。
元気を貰っていたはずの音楽のメッセージが強すぎて、逆にマイナスの気持ちになったりしてました。
東北の方々はどの様な思いで音楽を聴いてたのか僕が本当に理解することはできないのかもしれません。でも３年たった今だからより前向きな気持ちで受け取れると思います。今日聞きたい曲は、玉置浩二さん「田園」です。

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