2013年度を振り返る(鶴竜版)
ポーメリさんのリクエストをお応えして鶴竜の2013年度を振り返ります。遠藤は後ほど。鶴竜は平成25年大相撲夏場所、名古屋場所が10勝、秋場所、九州場所が9勝です。いずれも前半(平幕中心)は良いが、後半(横綱、大関中心)は負けが込むというパターンである。日馬富士にはスピード負け、白鵬、稀勢の里に対しては力負けをする事があった。大関になってから気持ちが守りに入ってしまって本来の相撲が取れなかったと思います。大関に昇進する前の相撲はどこにいったのだともどかしい思いで見ていました。転機は今年の大相撲初場所、初日は黒星(隠岐の海)だったものの、2日目から14連勝。千秋楽、本割の白鵬戦は鶴竜らしい相撲で勝利!。優勝決定戦では惜しくも敗れるものの堂々の14勝挙げた。そして今回の大相撲春場所、3日目に隠岐の海に敗れるもののそれから白星街道!。内容も日に日に良くなっていった。相撲勘の良さ、差し身の良さは元々定評があったが、そこに力強さが加わった!。14日目の白鵬戦は全てが加わっていた一番でした。そして千秋楽の琴奨菊戦、左を深く差し、右は前まわし掴んでの万全の寄りでついに初優勝を勝ち取った!。続きはレスに書きます。
お相撲さん
男性/35歳/東京都/びわ湖、福岡国際、東京マラソンの準エリートの出場を目指す市民ランナー
2014-03-27 20:12