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プロ野球開幕記念ー苦しい人へー

この言葉は2010年4月2日に広島マツダスタジアムでくも膜下出血で倒れ、4月7日に亡くなった、当時読売ジャイアンツ内野守備走塁コーチ、木村拓也コーチの言葉です。『みんなは希望にあふれて「レギュラーを獲って生き残ってやる」と思っているだろうが
必ず壁にぶつかる。そんな時,少し言葉で考えると僕みたいに生き残れる。挫折してあきらめるのか,そうでないのか自分で考えないといけない。自分は「こういう選手になろう」と思ってここまで来た選手じゃない。こうやるしか思いつかなかった。それが『ユーティリティープレーヤー』『何でも屋』それでもこの世界で食っていける。『レギュラーになる,エースになる』だけではない。「俺が一番うまい」と思って入団して一番得意だった事がうまくいかない。それもプロ野球。その時にあきらめるのではなく、自分の話を思い出してほしい。投げ出す前に自分自身を知って可能性を探るのも必要ではないか』野球だけじゃない会社でもそうだろう。『上手くいかないから辞める!!』じゃなくて『自分が生き残るためには?』を考えたほうがいい。それが自分を成長させる。ps.拓さん、あなたが天国に行ってから3回目の開幕ですよ。

G党球児 22

男性/31歳/埼玉県/学生
2014-03-28 00:17

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