中学生の時に……！

当時、家の立て替えで一時的に浜田山のとあるアパートにて仮暮らしをしていたある夜の事ですが、中間テストの試験勉強をしていた時の事ですが、その時は祖母がいたのですがその祖母に“手暗がりになるから向きを変えて勉強したら……！”と言われて、言われた通りに向きを変えようと立とうとした途端、カーテンが揺れたのが見えたので何だろうと思って見た途端に、カーテンの隙間から人差し指だけが出てきました。流石に本当に驚きました。数分間取り乱しましだが、我にかえりカーテンを開けてみたら鍵はちゃんと閉まっていて、鍵を開けられた形跡がなかったのを確認したので二重に驚きました。それ以来、少なからず霊の存在は信じる様になりました。

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