反逆の狼煙案件
皆さん、お疲れ様です。
私がかつてお国のために働いていた頃、現場において引き継ぎノートというものがありました。
忙しい勤務の合間をぬって、少しずつそのノートにせっせと落書きをしました。
落書きは、ぱっと見では分からないような、精巧で小さな絵や、他の職員の言葉を暗号化したり小さく変化させるというものでした。
自分が記入する引き継ぎは、ウイットの効いた文章で、読んだ人が「ふっ」と思わず笑ってしまうようなことを書いていました。
あまりにも機密すぎて、具体例をあげたりお見せできないのが残念ですが、前職の時の同僚や後輩からは、未だに引き継ぎノートがつまらなくなった、と言って頂けます。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2015-10-26 16:34