中学生のころ

僕の地元はものすごい田舎で、通学路のほとんどが田んぼに囲まれていました。ある日、友達の女の子と自転車で登校していると、突然視界からその子が消えました。なんと田んぼの用水路に自転車ごと落ちていたんです。中学生の僕はそれがたまらなく面白く、助ける前に爆笑してました。怪我はなく、制服が汚れただけで済みました。その子とは同じ高校に行き、今でもたまに連絡する仲です。あの時嫌われなくて良かったー。

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