この一言があったから…

皆さんお疲れ様です！
私、観光バス運転手しています。バス運転手になるためにトラック運転手から始まり、色々転職を重ねてしまいました。
路線バスの運転手をしていた時、派閥や自分が思っていた会社と想像していた事と全然違い、やっとつかんだバス運転手の夢を手放してしまい、またトラック運転手に逆戻りしました。
その運送会社で良いように使われ、身も心もボロボロになっていた時、たまたま来ていた姪っ子に『純ちゃんのバスに乗りたいなぁ』と言う言葉がきっかけで再びバスに乗る事を決めました。しかし、その時いた運送会社で起こした事故が原因で大手のバス会社では採用されず、途方に暮れていた時、取締役を務める友人のバス会社に無事に就職でき、路線バスから観光バス運転手になりました。
きっかけをくれた姪っ子にをいつか乗せてあげたいと思いながら毎日走っていますが、先日その姪っ子が『大きくなったらバスの運転手になりたい』と聞いて、ますます頑張れるようになりました。今は、乗せた子供達が憧れるような運転手さんになれるよう日々努力してます！

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