命がけで欲しいものひとつ
少し遅れましたが黒木渚さんの「命がけで欲しいものひとつ」のMVの感想を…
自分も参加させていただきましたが、やっぱりプロが撮ってプロが制作した物は、ちゃんと仕上がるんだなぁと、当たり前のことですが関心しています。
渚さん、華奢で可愛らしいのにあんなにアクの強い(良い意味で)曲を歌っているっていうギャップがあらためて魅力的だなって思いました。
本部長と秘書の存在感と、リスナー社員勢のキャラの濃さで主役の渚さんが少々圧倒されていたようにも見えましたが、その光景もなんだか面白かったです。笑
皆さんにお会い出来たことは本当に楽しい嬉しい経験でしたが、
個人的に注目していたのは関係する会社のスタッフさん達の働きぶりでした。
キャストを案内するスタッフさん、撮影スタッフが配置や撮影方法について真剣に話し合っている姿やモニタチェックしてる姿、若手のADさんがカメラマンさんに注意されていたり…カットが入るたびに直しに入るメイクさんや、バスを停めて撮影している最中に周りを取り巻く各関係会社のスタッフの方々…
普段なかなか見る事ができない、他業界の方々の働く姿を生で目にすることができたのがとても貴重でした。
撮影中、エキストラは主役をもり立てる役だけど、自分の人生は、誰かのエキストラじゃなくてちゃんと主役飾れてるかな、なんてふと思ったり…
今後何かと凹む事があったら、あのMVを見て元気もらおうと思います。
ナイシン
男性/40歳/千葉県/会社員
2015-11-27 22:47