チェンジ案件
チェンジと言われて思い浮かぶのは
『人の話を聞くようにした』
ことです。
私はとある工場の立ち上げ時に採用された一期生社員でした。
先輩がいない為、良く言えばのびのびと。悪く言えばワガママに仕事させてもらっていました。
そのせいか気がつくと同期とは言い合いもしながら仕事ができていたのですがうしろを振り返るとついてくる後輩はごく僅か。しかも微妙な距離感。
これじゃいかんと一念発起し、自分の意見を言ったり押す前に、まず聴いて理解するように心掛けました。
時間は掛かりましたが、今では後輩達も意見や提案を積極的に持ってきてくれるようになり、いい関係を築けました。
人の話を聞く癖がついたおかげで思わぬところで上司とも関係が良くなり、評価されるように。
昔も一生懸命仕事をしていたつもりですが押しの一辺倒ではなく時にはチェンジしてみる事も大切だと思いしらされました。
あらあらあら
男性/42歳/茨城県/会社員
2015-12-08 17:46