モテ過ぎて困る
自分が、モテ街道を歩いていることに気付いたのは、いつごろからだったろうか。
小学生の頃、バレンタインの日に、女子に囲まれてポケットに沢山のチロルチョコを詰め込まれて以来だろうか。
こんなことを書くと嫉妬する男もいるだろう。だが、俺から言わせると、嫉妬することほど醜く、モテないことはない。
だから、俺は、このモテ街道を突き進むことにしたんだ。
そう、ただ真っ直ぐに。
今日の俺も、絶賛モテ中だ。
スーパーのオバチャンは、「賞味期限間近だから」と、おまけをしてくれて俺の気を引こうとする。
患者さん(90歳女性)からは、手を握られ、「あんた、イケメンねぇ。ぼやっとしか見えないけど。」と言われる始末。
太陽は、もう我慢できない!と顔を出し、木の影からチラチラ俺の視界を行ったり来たりしている。
自分のモテ男振りに、びっくりするばかりだ。
さて、どうせ読まれないと思うが、こんなモテ男のモテ過ぎて困っている案件に誰か救いの手を差し伸べてくれ。
エリーマイラヴ
男性/47歳/東京都/総帥(so sweet)
2015-12-16 12:53

