私はさんりゅうか…?
仕事と年末年始で病院へは行けないので、本日眼科に行って参りました。
ものもらいと思っていたのに診断結果は「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」、脂肪の塊が瞼の裏側にできて、それが表面に出てきたものとのことでした。
「切って取るしかないけど、どうします? 今でもいいですけど、痛いですよ~。」とのこと。
「忙しくて通えませんので、今日一日で終わるのでしたら切って下さい。」と聞くと大丈夫です。と言うので、摘出術が始まりました。
目の検診台に座ってフレームに顔を当て、看護師さんが後頭部を両手で押して逃げられないようにして、処置開始となりました。内容は単純で注射針で瞼の裏を少しづつ切って、脂肪の塊を取り出して、綿棒で押しての繰り返し、全部終わったところで抗生薬の軟膏を塗って終わりました。
これから2種類の目薬と軟膏を塗る作業をしなくてはならないのですが、ここで一つ大問題が…
実は私、目薬をまともに点せないのです。一回目を先ほど行いましたが、最初はうまく行きました。でもひどく沁みました。二つ目は頬に2滴、上瞼に3滴、6回目にやっと入りました。この調子では1日で薬が無くなりそうです。
暖房を付けずに、厚着で凌いでいますが、今日は本当に寒いです。
皆様、クリスマスと新年に向けて風邪など召されませんようにお過ごしください。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2015-12-23 18:39