映画『神様なんかくそくらえ』を鑑賞
新年早々にはけしからんタイトルですね。
この作品はNYの若いホームレス達のリアルを描いた作品。しかも、主人公のハーリーを演じている女優の実体験ということに驚きました。暴力、ドラッグ、窃盗、歪んだ愛情と彼らの世界はあまりに破滅的。撮影も遠くからズームして撮っているようでドキュメンタリーのように見えます。ただ、劇中の音楽は好き嫌いが多分あります。
主人公の人生がどのように転落していったのかという背景的な回想シーンはなく、このタイプの作品にある「もしかしたら」的な希望の可能性も出てこない。
個人的には人生や現実に向き合うということを見失っていることすら解らなくなってしまっているのかなと思いました。
ある意味リアリズムに徹したからこその結末なのかと整理しました。
ムーンライズキングダム
男性/47歳/千葉県/Come live with me ~共に生きよう~
2016-01-02 20:55