映画『ディーン、君がいた瞬間』を鑑賞
本作品はジェームス・ディーンとデニス・ストックの交流、そして、デニスが撮影し、LIFE誌に掲載された写真の経緯を描いてます。
デニスは「エデンの東」のプレミアを観てディーンが大物になると予感し、フォトエッセイの企画を上司に持ちかけます。
この時のデニスは成功を求める反面、不安や焦りのようなものを抱えているように見え、さらに、別れた妻子との関係も上手くいかずその感性とは別に生きることには不器用なのかなという印象。
ディーンは「エデンの東」公開前ですがショービジネスの世界を生きるにはあまりに繊細な揺れ動く若者の心を見せる。
ハリウッドでの出会い、雨のタイムズスクエア、そして、ディーンの故郷インディアナへの旅へ物語は進みますが友情物語ではなく、二人の苦悩を抱える若者の物語でした。
その後の運命も対称的、デニスはスパッと次のステップへ駆け上がっていくが、ディーンは「理由なき反抗」、「ジャイアンツ」を撮り旅から7ヶ月後、亡くなってしまう。彼が求めていたものが、彼自信の才能のため遠ざかることに切なくなりました。
ムーンライズキングダム
男性/47歳/千葉県/Come live with me ~共に生きよう~
2016-01-03 22:26