いつかやってみたいことですが・・・

本部長、いい年して、夢みたいなこと言わせてください。
会社でまったく関係ないことをしていても、私の本業は「童話作家」だと思って日々の仕事をしています。
私は、若かりし18歳の時に、かわいがっていた甥っ子がなくなり、彼のために童話を書き始めました。
在りし日の少年が旅をして、人と出会い、小さな気付きを重ねる。そんな話です。
まだ、完結していないのですが、全7話で、最初と最後を書き終わり、残りのストーリーを悩みながら書き続けています。
変な意地を張ったり、偏見だったり、周りがみえなかったり、
日々の1つ1つの日常が話になってきています。
もう、人生も半分過ぎてしまっているかもしれませんが、そんな青臭い夢のために、今の仕事も頑張っています。
それで、有名になりたいとか、売れたいとかではなく、
いつか、葬式で「あのじいさんの童話よかったね」と子供たちに言ってほしいなんて思っています・・・・


追伸、大忘年会のでもらった、スカロケのカレンダーの本部長の絵で吹き出しました。
職場の清涼剤です。

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