本日の案件
前職の話且つ変わった職務内容です。
変わった職務内容ですが、通常業務以外に「不現住調査」というものがあります。
内容は送った手紙が戻ってきてしまう人を対象に、実際に住んでいるかどうかを調べます。
1人で行くと危険(主に暴行など)があるため、必ず2人1組(男女ペアor男男ペア)で行っています。
あと、自分の居住地付近の担当にはならないように設定されていました。
リストを持って、車・自転車などで該当の物件を巡り、郵便受け・電気メーターやガスメーターをチェック。
呼び鈴もしくはノックをして、新しい住人が住んでいれば「いつから住んでいるのか」などを質問し、最後に外壁などを見て仲介会社や不動産会社の名称・連絡先を確認して、次の物件へと移動します。
この後、不動産会社や仲介会社に対象者がいつ転居したかなどを書類で確認する業務をしています。
この怪しい業務は、職業「地方公務員」の時に行っておりました。平常時は窓口業務を行っています。
ちなみに他部署の同僚は、訪問先のお宅でよく老衰で亡くなっている方を見つけることが多かったり…。
税金泥棒とよく罵られますが、窓口でまったり事務作業をしている訳ではないんですよというのを知っていただけたら嬉しいです。
ぽんぽこ@
女性/38歳/東京都/自営・自由業
2016-01-18 16:58