どん詰まり案件
一緒に暮らしている父は酷く耳が遠いです、年相応にボケも進行しております。彼は彼だけのルールに従順し、何度言っても同じことを繰り返します。悪気がないと分かっていても、そのうち何回かはあげたくもない怒鳴り声を出さねばなりません。
そんな父との毎日は、時に一人で居るときに感じる以上の孤独を覚えます。
たまにはパーっと外に飲みに行きたいですが、この時期暖房器具の消し忘れ等オーバーではなく日常茶飯事。最悪のケースを考えるとおいそれとも行けません。
人並みの幸せなどとっくに諦めておりますが、人生のどん詰まり感は否めません。
ちくチリン
男性/46歳/神奈川県/その他
2016-01-28 13:20