拡張型心筋症は難病指定されていますので、病院のケースワーカーさんと相談されて必要な申請を行うことをお勧めします。
１つは障害者認定、これで月額幾らかの金銭を得ることができます。
次に難病治療に関わる医療費の公費負担、これで治療に関わる費用がかからなくなります。

身障者認定を受けるとハローワークで状態に合った軽作業の仕事を紹介してもらうことができます。企業側も身障者雇用に対して政府援助がありますので、採用枠は持っています。

循環器の先生の診断書によっても内容が異なってきますので、病院のケースワーカーさんと相談して進めることをお勧めします。申請から認定までは時間がかかりますので早めに行われることをお勧めします。

もし退職前で健康保険があれば休職して会社からは給与の支払いが無いとすると私傷病手当として月収の66%が保険組合から支給されたのですが、退職されているのであればこれは使えませんね。

周囲の公的機関に相談して、安心して治療に専念できる環境を整えてください。

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