案件
皆様お疲れ様です。
自分のパティシエという仕事は華やかで繊細な作業と思われがちですが、肉体労働や長時間労働も多く。手当てもそんなに多くは貰えないので一年目で半分の子が辞めてしまいます。2年目はまたその半分に…。有名なお店にいけばいくほど修行に近い環境で怒られる毎日。
自分も以前の職場では1日23時間労働や、20連勤もして体を壊してしまうこともありましたが、途中で辞めてしまったらその努力も無駄になってしまう。どんなに辛くても、気に入らなくても我慢して我慢して先輩に媚をうってでもチャンスを掴んで続けいかなければ見えてこないものがあります。
自分は不器用ですが、辛くても続けきたことによって今は製造を任される立場まで来れました。だから今我慢してる人達にももう少し頑張って欲しなと思います。
寿司屋のパティシエ
男性/35歳/東京都/塩顔男子。
2016-02-17 18:06