地味な作業
本屋では地味な作業のオンパレードです。
朝大量に入荷する雑誌、新刊、注文品の荷開け、品出しと補充、接客、返品作業。
その中でも特に面倒なのがシュリンクと付録組みです。
シュリンクとはコミックスに立ち読み防止兼、商品保護のために施すビニール加工です。あれは基本的に各店での作業です。
また、雑誌の付録も本誌とは別々に入荷するため、店で組んでから陳列しています。
この2つの作業が地味に面倒で時間がかかる上、出版社に返す際には元の状態に戻す必要があるため、かけたビニールを外し付録もはずさなければなりません。
自分で作ったものを自分で外す、ちょっとした拷問です。
レタス・フライ
男性/32歳/東京都/会社員
2016-02-25 14:06