地味な仕事

高校時代にはじめてやったアルバイトはスーパーのバックヤードで清掃の担当でした。もう一人の高校生アルバイトと１日おきに勤務なのですが、ある日「彼はめんどくさがって他の従業員とあまった惣菜を食べながら談笑しサボっている」という話を聞きました。でも僕は気にせず普通に仕事を続け、卒業と同時に辞める時、違う時間に勤務するパートの女性が「え～もったいない！床などの状態を見れば、前日にあなたが出勤した日がわかるってぐらい従業員の間で話題だったのよ！」と言ってくれました。頑張っていれば必ず誰か見ているんだというのがわかって嬉しかったです。

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