ポーメリさん、お母さまを大事になさって下さい。

祖父は68歳で逝きました。病気のデパートであった父は68歳までは生きられないと言いながら、既に84歳を元気に生きています。

それを聴かされてきた私も68歳までかなと昔から思っていました。
4年前に心臓をやってから、いつ終わるか分からないと思うようになり、やりたいことは何でもやっておこう、悔いを残すのは止めようと毎日を生きています。

いつかは必ずやって来る瞬間、あれを食べておけば良かったと悔いを残したくはないなと思っています(笑)

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FUJI2さん、ありがとうございます
夜、独りでに考えるとつい淋しくなり
弱気になります

母は89歳ですが
潔いというか手術して治る気満々です

「私はいつ死んでも寿命なんだから
気にしないで自分の好きなこと、したいこと
どんどんしなさい！
食べられなくなったり歩けなくなったら
おしまいよ！」と逆に励まされてます

その場合言葉に甘えて
悔いのないように時間を使おうと思います

生きている限りは
元気に楽しく過ごしたいものです

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ポーメリさん、そのような私でも一つだけ生きることに執着している部分があります。
それは、両親より一日でも長く生きることです。向こうで「早いぞ」と叱られることがあっても、こちらで悲しませないこと、これが唯一の親孝行だと思っています。

自分の手術は自分の状態を数値に置き換えて、国際学会スコアで算定すると２０人に１人は術中死すると言われました。でも術中死することは欠片も考えておりませんでした。何故か今回では終わらないと感じていました。退院の予定、リハビリの予定、仕事の開始日程などを立てておりました。ご本人様の大丈夫は本当に大丈夫だと思います。

私は翌年の検査入院の時に「お迎えさん」に会って、翌日に循環器内科の担当医にこのままでは突然死するから数日泊まっていってとお願いされ、この時は終わりを実感しました。幸い先生の腕が良く、この次の年の検査前にも「お迎えさん」に一度会いましたが、その後の処置以降は会っておりません。

お母様のことはたいへんショックだと思います。でも、もし自分の手術の時に自分の子供達がくよくよと自分のことで悩むようなことがあれば、そのことが気になってしまいます。病人にしてみれば家族に少なからず迷惑をかけてしまいますが、元気に日常を過ごして欲しいという気持ちは強くあります。

自分がその瞬間を迎えるまで、できることを行い、やりたいことを行う、悔いのない人生だったと思える日々を過ごしたいと思っています。


不届き千万ですが、不思議と入院時にお世話になる医師、看護師、検査技師の方々は皆様お綺麗な女性ばかりで、私は入院を天国への小旅行と呼んでいます。こんな素敵な天国への小旅行、最近は成人した坊主に同意書にサインをさせて、家族に内緒で入院しています（笑）

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FUJI2さん、ありがとうございます

勇気が出ます
私も母よりは１日でも長く
生きようと思っています

母は
手術後はリハビリね！とやる気満々なので
私も元気に手伝います

FUJI2さん
病院での書き込みも含めて
知識が豊富でお話が面白いので
いつも元気を頂いております
またレスしますね

運転も多く、お仕事も忙しそうですが
体調には気を付けてください(^o^)v

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