仕事を思い出して泣いてしまう案件
東日本大震災の頃を思い出すと泣けてきます。
当時も本社勤務でしたが、3日おきに泊まり込んで、徹夜で現地で警備に当たる職員の支援と情報の整理にあたりました。
当然ながら定常業務は無くならないので、徹夜明けでも普通に仕事をしましたし、疲れ果てて家路についても、計画停電でダイヤが大混乱で帰宅は深夜でした。数日後からは平日の帰宅をあきらめ、同僚と職場の床に寝袋を敷いて寝ました。
被災された方はもとより、現場の職員も大変だったと思いますが、我々のような裏方にとっても、非常に辛い期間でした。
当時ずっとテレビで流れていた「こんにちは、ありがとう」という公共広告の曲を聞くと、今でも込み上げるものがあります。
ブラックジャック463
男性/59歳/東京都/団体職員
2016-03-07 16:47