いつか泣いてしまう案件
僕は、在宅医療に携わっています。
患者さんは、ご高齢の方が多く、時には亡くなってしまうこともあります。
お亡くなりになった患者さんのところへ行き、お線香をあげることもあります。
ご家族の方々は、大変感謝してくださり、いろんな昔話を聞くこともあります。
お一人お一人の人生があって、その最期にかかわれて、感謝すると共に、いつも泣いてしまいます。
僕が来るのを楽しみにしていたって聞いて、きっと、元気をもらっていたのは僕の方だったって気付くんです。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2016-03-07 17:39