本日の案件
お疲れ様です。
以前、ギフト系の会社に勤めていたときは中元・歳暮の時期は忙しく、特に受注の部署に所属していたので鬼の様に忙しく仕事が終わらず、朝は2時間早く出勤して終電で帰る生活を2か月間。
仕事が終わらず、会社の床にダンンボールをひいて寝た夜も。
遅くまで残っていると普段全く仕事をしない営業部長が残業代が欲しくて残ってると思ったらしく「こんな時間まで何やってるの?」と…仕事に決まってだろう!
同じ部署の女の子が大問題で機嫌が悪いと「おはよう」等の挨拶も無し。仕事の事で話しかけても無視。取引先のお客様にも電話で喧嘩の日々。
精神的にも辛く拒食症になりかけ、10年近く一人暮らしをして初めて母に泣きながら電話して「もう辞める」と弱音を吐きました。
「そんな子の為にあんたが辞めることない!そんな子はどうせそのうちいなくなるから!」と色々と説得され、取締役もそんな私の心中を察したのか「働きやくなるよう頑張るから」と励まされ何とか乗り越えました。
問題の同僚は繁忙期中に問題を起こし間もなくクビになり快適な会社になりました。
今までいくつもの繁忙期を過ごしましたがあの夏は本当に地獄でした。
すもも
女性/42歳/茨城県/パート
2016-03-07 18:40