社員掲示板

おはようございます

あの日は平和島の倉庫で作業中でした。
倉庫の分厚い壁が揺れている不気味さ、屋外へ出たらまるで電車の連結器の上に立っているような揺れが何分間も続き、車やトラックはゆらゆらと揺れて防犯システムのクラクションが鳴りまくる。

暫くするとトラックの運転手さんが「東北がやられた!」の声、車に戻りテレビをつけると、ただ事ではない、恐ろしいことが起きてしまった予感でざわざわしました。

その後、家まで渋滞の中、七時間半かけて戻る間に、ラジオから入って来るのは、沢山の人々の命が失われたらしいという情報ばかり。

あれから5年、神様も残酷なことをします。命を奪うような試練ならば、私のようなものに与えれば良いのに、多くの子供たち、将来ある若者達の命を奪うことは無いのにと今でも思っています。

あれからアンパンマンの歌は私の泣き唄になりました。

今日が普通の1日であり特別な1日であります。

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2016-03-11 07:15

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。

FUJI2さん、おはようございます

何気ない普通のことが幸せだと気付くのが
大きな災害や不幸がきっかけというのが
哀しく辛いことですね

自分の生活をちゃんとすることで
出来る範囲で支援もしていければと
思っています

色々考える1日になりそうです

ポーメリ

女性/69歳/神奈川県/自営♪アクセサリー制作&販売♪
2016-03-11 08:17

ポーメリさん、その通りですね。
幸せの絶対値はわかりませんが、相対値ではすぐに感じてしまいます。普通に生活ができることに感謝すべきなのに、ついつい当たり前のように恩恵を受けてしまいます。

震災の支援というほどではありませんが、東北と茨城、千葉の海岸沿いでは必ず個人のお店でご飯をいっぱいいただくことにしています。これも私が美味しいという恩恵を受けていますが、少しでも地元の経済にお役に立てばと思っています。

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2016-03-11 09:49