きつかった仕事案件

皆様お疲れ様です!!
私は靴修理をしているのですが、作業中にケガをした時がきつかったです。
男性のお客様が履いていた靴を急ぎで修理してほしいということで注文を受けたのですが。
その作業中に誤って親指の爪の半分を機械で削ってしまいました。
指先からは血がだらだらと流れていましたが、従業員は私１人。目の前には作業途中の紳士靴。
やらなければ!!という思いからじんじんと痛む指にタオルをグルグル巻きにして、靴に血を付けないように注意を払いながらなんとかかんとか修理を終えました。
その後は無事にお客様に靴を渡し、お店を閉め、病院に直行しました!!
作業中、親指１本使えないだけでこんなにも仕事がはかどらないのか！と思う場面が何度かありました。私にとっては手も大切な商売道具だなと実感した出来事でした。

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